運営情報

南丹市のイベント、暮らし、グルメ&観光をテーマに地域情報を網羅したポータルサイトです。
「南丹市のいいところを知る」をテーマに地域おこし協力隊の活動の一環として、地域密着の情報を発信しています。

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ポータルサイトを開設した理由

南丹市の地域おこし協力隊の活動開始時に市内を視察しました。
その際に感銘を受けたことは、人口減少という時代の荒波の中で、地域の皆様方が
「地域を活性化したい」、「地域活性化に取組まないと人がいなくなる」という思いを抱き、大なり小なりのイベントや活動(以下、「イベント等」と記載)を精力的に実施されていたことでした。
それらのイベント等は手作りで実施しているものが多く、チラシや口コミ、自身の運営するSNSを中心とした告知が中心でした。
私は地域おこし協力隊という立場もあり、これらのイベント等を知ることができ、また複数のイベント等に楽しく参加することができました。
イベント等が開催されるのであれば、主催者は集客に悩むことなく多くの方に参加いただき、また多くの参加者に楽しむきっかけ作りになることを願い、新たな情報発信&情報取得の手段として本ポータルサイトを立ち上げました。

執筆方針について

「良いこともそうでないこともちゃんと伝えたい」という思いで執筆しています。
基本的にポジティブな情報だけに絞って発信するのではなく、何かを批判するという意味ではなく、事実を伝えていきたいと考えています。

主観での発信もあります。場合によっては間違った解釈をしていたり、読者の皆様に不快な気分にさせてしまったり、もしくは私の意図と違った伝え方になっているかもしれません。その時は、都度、反省と改善をしていきたいと考えています。

また、「見にくい」「読みにくい」「わからない」というところがあればご指摘して頂けると助かります。他にも、「イベント情報の掲情希望」、「この情報もアップして!」、「最新の情報はこれだよ!」など皆様がお持ちの情報もお待ちしております。

「南丹市のイベント」のページ

このページは市内で実施するイベント等であれば、有料/無料のイベントを問わず、基本的に掲載します(高頻度回数での掲載の際は、掲載回数等に制限をつける場合があります)。
リンク先や案内チラシを専用ページより送付ください。
南丹市民の方の利用を想定して構築しています。

「南丹市ってどんなところ?」のページ

このページは南丹市で生活する際に便利な情報を集約する目的で掲載しています。
協力隊員が移住して疑問に思ったこと、困ったことを調べながら、情報を拡充していきます。
南丹市に移住を検討されている方を想定して構築しています。

「グルメ&観光情報」のページ

このページは南丹市内の飲食店や観光をテーマに発信する目的で掲載しています。
まだ情報収集の途中のため、「準備中」としていますが、閲覧可能です。
掲載希望の店舗の方は連絡をお待ちしております。ジャンルや掲載方法など、相談・検討します。
南丹市へ観光を目的として訪れる方を想定して構築していく予定です。

「良いこともそうでないこともちゃんと伝えたい」という言葉は
「集落の教科書」のつくり方 著書:田畑 昇悟 より引用させていただきました。

広告について

「いいね!なんたん」には広告を掲載し、管理人が広告収入を得られるように設定しています。
この広告収入は「いいね!なんたん」をPRするための広告(宣伝)費用に充てるために使う想定です。

2024年5月時点で、例えば「南丹市 イベント」や「南丹市 移住」といったキーワードで検索をすると、上位(TOP10以内)表示される程度に成長することができました。
より多くの方に南丹市の情報を届けるには「京都 イベント」、「京都 移住」といったキーワードで検索した際にも上位表示される必要があります。
しかし、「南丹市」 →  「京都」に変更すると、上位表示されるためのハードルは各段に上がります。ざっくり計算ですが、競争相手が50倍になります。

「いいね!なんたん」は現時点ではTOP100位どころか、検索結果にも反映されない「未熟なサイト」が、現時点の評価です。この「未熟なサイト」の成長を加速させるために「広告(宣伝)」というゲタを履かせる必要があります。
「広告(宣伝)」には結構なお金が必要です。その捻出費用として「いいね!なんたん」内に広告枠を設置し、広告収入を得る想定です。

 つまりは、
①「いいね!なんたん」で広告収入を得る
②広告収入の範囲内で、「いいね!なんたん」の広告(宣伝)をする
③「いいね!なんたん」の訪問者(=南丹市のイベント参加者や移住検討者)が増える
④「京都 イベント」や「京都 移住」での検索結果が徐々に上位表示される
⑤「いいね!なんたん」の認知度や訪問者(=広告収入)が増える
 以後、①~⑤を繰り返すことで、サイトの成長を加速させることを考えています。

「地域おこし協力隊として報酬をもらいながら・・・」といったお声もあるかもしれませんが、上記の背景を踏まえ、ご理解を頂けると幸いです。

ポータルサイトの先に・・・

「いいね!なんたん」を通して南丹市の知られていないけれど、すでにある魅力を多くの人に届け南丹市をPRできればと考えています。
「南丹市っていいね!」「盛り上がっているね」と、市民の皆様はもちろん、市外・府外の方にも感じてもらい、何かしらの関係性が築けると嬉しいです。

本ポータルサイトが「地域がより活性化」するきっかけになることを願っています。

いいね!なんたん 管理人 南丹市地域おこし協力隊 矢野