教育施設一覧

全て南丹市立の小学校です。
自宅と小学校からの距離が遠い場合、スクールバスでの通学となります。

毎年の進学に伴い、スクールバスの利用者が変わるため、毎年度、運行ルートが変更になる可能性があります。

子育て世帯の移住は学校との距離が気になりますが、義務教育期間中は行政のフォローがあるので安心です。
最新情報や通学区域の詳細、学年別の人数は南丹市の公式サイト各校の状況：南丹市をご覧ください。

中学生になると、スクールバス以外にも自転車やJRを使って通学する選択肢がでてきます。
「園高付属中」は京都府立園部高等学校附属中学校が正式名称で、中高一貫校となります。

南丹市に校舎がある高等学校を一覧にしました。

南丹市は「口丹通学圏」に属し、府立高校だと上記に加え、亀岡高校、南丹高校、須知高校、北桑田高校から選択することが可能です。
私立高校は京都市内まで考慮すると、選択肢が格段に増えます。

南丹市に校舎・施設がある大学を一覧にしました。

医療や芸術など社会人になってからでも学び直しできる分野が特徴ですね。
最近は農学部の新設予定のニュースも出ました。

都会に比べると選択肢は限られます。亀岡市に行くとキッズのスイミングやダンススクール、プロサッカーチームの京都サンガF.C.のサッカースクールなど選択肢は増えます。
個人的には過去にスプリングスひよしでスイミングスクールが開かれていたようなので、復活を期待したいです。

最近は昔からの通信教育に加え、オンライン教室やYoutubeを用いた学習など、選択肢が増えました。オンライン教室も回答を入力しないと先に進めなかったり、テストがセットになっていたりときちんと学習する工夫がされていますが、画一的な仕組みになっていることは否めません。過去にはもっと多くの学習塾/公文式他の学びの場があったようです。リアルな場で教える教室も残っていってほしいです。

大学以外の南丹市に校舎・施設がある教育関連施設を一覧にしました。

「医療」と南丹市の広大な面積を活かした「自然」分野の施設があります。

ちなみに、南丹市は滋賀県高島市に接していますが、県境は芦生研究林に存在します。