京都府立るり渓自然公 ハイキング・登山

グルメ&観光

かつて、明治から昭和にかけて、多くの著名な文人や墨客たちがこの地に訪れ、詩や書画など様々にこの地のすばらしさを称賛したことが記録として残されています。我が国最後の文人画家と言われている富岡鉄斎も、明治40年に、ここ「るり渓」に遊び、その美しさを漢詩に詠んで讃えています。
昭和7年に渓谷の主要部が国指定の「名勝」となり、さらに昭和39年に「京都府立るり渓自然公園」に指定されています。

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基本情報

名称/所在地/標高など

今回、ご紹介するのは渓谷散策コースで、「残したい日本の音風景100選」や「京都の自然200選」にも選定されている「るり渓」の約4kmのコースです。

名称るり渓
所在地南丹市園部町大河内
標高516m
標準タイム40分
コース定数1不明

アクセス

1.公共交通機関
・最寄駅はJR山陰本線 園部駅
 ※同亀岡駅からのバスでも可能です
・バスに乗り換えての移動が必要です(40系統八田線・園部園芸線(八田下車) → 10系統西本梅スクール・癒しの森線(南八田乗車))。

2.車/バイク
最寄りの京都縦貫自動車道のICは
・園部IC

3.駐車場情報
下流にるり渓 駐車場(北)、上流にるり渓駐車場(南)
※両駐車場ともトイレがあります

バス乗車時の「八田」と「南八田」のバス停は、名称が違うだけで同じと考えて差し障りはありません。ただし、南八田から乗車時は午前と午後で乗り場が違うので注意ください。
 ※下記画像の4枚目の路線図の通り、2ルートがあります。午前は③停留所、午後は②停留所を利用します。

京都るり渓温泉を利用の方限定ですが、能勢電鉄「日生中央」駅・JR山陰本線嵯峨野線「園部」駅よりASOBIYUKU京都るり渓温泉の送迎バスの利用しての訪問も可能です。

登山コース

・上流のるり渓駐車場(南)に停車して、往路を下り復路を登りとすることも可能です。
・下流から上流をみて、常に川の右側を通ると安全です(ほぼ全路が石とコンクリート)。左側のルートを通ることも可能ですが、ルートが明瞭でなく蜘蛛の巣も多数なのでご注意ください。
・ルートのほとんどが川沿いに進み、深い緑に囲まれているため、真夏でも快適なハイキングが楽しめます。

管理人
管理人

先ほど「ほぼ全路が石とコンクリート」と記載しました。
(夏場で、川に入ることを前提だと思われます。)サンダルなどの軽装備で行動されている方も複数人、お見かけしました。それが可能な程度に整備はされていますが、あくまでも山道でヘビなどの虫や途中に倒木などもありました。移動時は運動靴などの山道に適した靴を推奨します。

「るり渓十二勝」と呼ばれる、清流沿いの見どころのある岩や滝に名称が付与されています。詳しくは「るり渓十二勝」散策マニュアルをご覧ください。

るり渓 駐車場(北)に設置されている看板
下流のるり渓 駐車場(北)付近の看板
下流側の渓流歩道入口(駐車場からは約1㎞)
上流のるり渓 駐車場(南)付近の看板(右の建物はトイレ)
上流側の渓流歩道入口(駐車場からは直ぐ)

実際に登ってみた

見どころ・魅力

快刀巌(大きな岩の真ん中を、刀でスパッと割るように松の木が生えている)
彈琴泉(広いせせらぎの至るところに突き出た石が、たくさんの小さな滝をつくり、さながら琴を弾いているような様子に見える)
会仙巖(仙人が大勢集って、滝の流れ落ちる水に杯を流して曲水の宴を楽しんだ大きな岩といわれている)
通天湖①(天にも届かんばかりの高いところにある湖という意味で、るり渓最上流の湖。るり湖ともいう)
通天湖②(ダムから流れ落ちる、高さ12.5mの水の大カーテンは、見事の一言に尽きる)

参考情報

関連リンク

南丹市の発行するるり渓・深山ハイキングのチラシも参考になります。

近隣施設情報

  1. コース定数とは? – YAMAP ヘルプセンター ↩︎

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