移住検討者向けのイベント
9月21日(土) 美山鶴ヶ岡の稲刈り体験 Bコース(移住希望者向け)
今となっては希少な「稲木干し」による稲刈り体験…では終わらない!
刈り取った稲わらは後日、なんと京都・伏見稲荷大社の大しめ縄へと姿を変えます。
稲刈りをしながら田舎暮らしに思いを馳せ、刈った稲は伝統のしめ縄へとつながっていく。
いまここにしかない特別を味わえます。
Bコースは午前:稲刈り・稲木干し・ランチ会、午後:先輩移住者の体験談・地域の見どころ案内と移住希望者向けのプログラムとなっています。
チラシのダウンロード>>>ひと味違う!美山鶴ヶ岡の稲刈り体験
10月26日(土)【東京リアル開催】移住セミナー第4弾!
京都府の主催する全5回の移住セミナーの4回目です。
「京都丹波ではじめる自分らしい暮らし」をタイトルに南丹市と亀岡市、京丹波町の移住について語ります(管理人も登壇予定です)。
後半は少人数に分かれてのグループトーク&フリートークを行う予定です。気になることは遠慮なくご質問ください。定員:20名(事前申込制)、参加費:無料ですので、お申込みはお早目に。
※本イベントは東京都のふるさと回帰支援センターで開催します。
5月~9月 宝酒造「田んぼの学校」2025
5月~9月までの間に園部町の田んぼで稲作体験や自然観察などの授業を計3回行います。
移住そのものをテーマにしたイベントではありませんが、新小学3年生から6年生までのお子様とその家族(大人)を対象としたイベントです。南丹市を知るきっかけとして、いかがでしょうか?
6月8日(日) つながる京都 移住・交流フェア2025
京都府内への移住を考えている方向けの大規模移住・交流フェアです。
府内17市町村&京都移住コンシェルジュによる個別相談や先輩移住者による『移住トークセミナー』も。もちろん南丹市も出展します。
8月23日(土) 多様なライフスタイルを巡る移住体感ツアー in 京都丹波
4組の先輩移住者を訪ねるツアー。実際の暮らしぶりや地域との関わり方をリアルに感じることができる一日。訪問先の移住者は飲食店や宿泊施設などを運営されている方々です。起業を考えている方には特におススメ。
亀岡市と南丹市の2つの自治体を訪問できるのもポイント。自治体毎の移住支援の状況や雰囲気の違いが発見できるかも。
農業に興味がある方向け
令和7年度京都丹波就農サポート講座(2025年5月20日~10月7日)
農業に関する基本的な事項(土壌肥料、病害虫防除、豆類、野菜等)が学べます。
田んぼの1年生(2025年度募集) ※受付終了しました
小さい区画の田んぼで自立してお米作りができるようになるための基礎知識やワザ、地域との関わりなどについて、地域の講師から学び、実践しながら習得していく計10回の連続講座です。
おいしい食の応援隊(2025年度)
農作業応援(ボランティア)の募集です。継続して活動に参加し農家と顔の見えるお付き合いの出来る方を継続募集しています。
※リンク先の案内文は過去の日付ですが、2025年(令和7年)のものです。
お試し(田舎)暮らし住宅
1ヶ月などの短期間から生活することができ、田舎での生活がどのようなものかを気軽に体験できます。
※もっと気軽に体験するのであれば農家民宿の宿泊もおススメです
※南丹市のJR西日本 × 沿線自治体 おためし暮らしは2024年度で終了しました
※ホテルや旅館と違い、最低限の家電/家具を揃えている施設もあります(食事は自炊)
南丹市移住者住宅 ※募集中
南丹市が運営する移住者住宅です(最長2年間)。
入居から1年以上居住された場合、購入することも可能です。
※募集期間:令和7年7月22日(火)から入居者が決定するまで
とまり木(日吉町殿田) ※入居中
元は造り酒屋だった建物を活用した施設です。
7DKの広さと和風庭園、家庭菜園のできる広さの空間があります。
年季の入った建物ですが、水回りは改修されています。
最寄駅はJR日吉駅徒歩14分です。
仕事探し
京丹波地域の8社(南丹市内4社)のインターンシップ・会社見学ができます(2024年10月時点)。
交通費/宿泊費の補助もあります。ガラス加工/カーペット制作などの募集があります。
移住のステップ毎の情報
- STEP1移住前の情報収集
- STEP2現地訪問
- STEP3
- STEP4移住後の過ごし方
移住の検討時は合わせて確認したい
南丹市の空家バンク
南丹市ではnancla(なんくら)という南丹市の運営する移住促進や空家バンクのサイトがあります。このサイトは市の担当者が直接、運営しています。
担当者も元は移住者で、また空家バンクの調査・登録の実務も担当しており、南丹市への移住に関して、無料相談ができます。
空家バンクに関する情報>>>空家バンクについて、空家バンク登録物件
移住者インタビュー
nancla(なんくら)にアップされている記事です。
直近のインタビューは「移住×子育て」というテーマで4本。
ネガティブな情報も掲載されており、リアルな田舎移住の情報源です。

記事を読む際は南丹市内でもどこに(どんな場所)に移住された方の記事かを意識したほうがよいです。南丹市は広く、基本は田舎に間違いありませんが、私は園部町や八木町に住んでる知人に「都会に住んでる」って言います。
地域おこし協力隊の募集(2025年度の募集は終了)
南丹市では毎年度、地域おこし協力隊を募集しています。
2025年度の募集が行われています。移住前に仕事が決まっているのは心強い仕組みです。
なお、雇用形態は委嘱(雇用契約ではなく、個人事業主扱い)のため、副業が自由にできるのはメリット、社会保険等は全額負担がデメリットです。
地域おこし協力隊とは何ぞや?という方はリンク先をご覧ください。