京都府南丹市は京都府のほぼ中央部に位置し、人口は約3万人、面積は約600㎢のまちです。
2006年に園部町、八木町、日吉町、美山町の4町が合併してできました。
南丹市への移住者数は京都府内で常時TOPクラスの移住者を受け入れています。
全国的な知名度のない比較的、新しいまちの情報をまとめました。
南丹市の魅力
魅力①利便性
京都府の中心部に位置し(別名:京都のへそ)、
・公共交通機関:JR山陰線(7駅)と民営&市営バス、
・道路網:京都縦貫自動車道&国道(9号、162号、477号、372号)
により市内外への移動が便利!!
また県境(大阪府、兵庫県、福井県、滋賀県)もあり、県外への移動も比較的容易です。
※通常、滋賀県に抜けるルートはありません
※隣接市町村はコチラを参照ください
魅力②選べるライフスタイル
・利便重視:JR山陰線の八木~園部駅エリアは京都市内まで余裕もって通勤/買物が可能
・自然満喫:広大な面積(淡路島 < 南丹市 < 琵琶湖)で、稲作、畑作や果樹園などの農業や狩猟が可能なエリア
・自給自足:自然満喫を更に奥深く、自然の音しか聞こえない芸術家向きのエリア
つまり、大都会から適度な距離の「まち」と、大自然が身近な「いなか」が同居したまちです。
「まち」と「いなか」のいいとこどりも可能です。
京都市内や亀岡市内への企業にお勤めの方や公務員の方もいらっしゃいます。また、最低賃金は全国8位の1,008円と高水準です。
一方、第一次産業(農林業)従事者の数も比較的多く、就農や自家菜園などを目指されている方にも恵まれた環境になります。
魅力③充実の施設
医療:総合病院や大学病院があり、町の大きさと比して、恵まれた環境です。
※中学生までは1医療機関につき200円/月の自己負担で受診可能な助成制度があります
買物:ショッピングモールや家電量販店などはありませんが、普段使いのスーパー/コンビニ、農産物直売所が複数あり、買物に困ることは稀です。
※ショッピングモールや家電量販店も概ね60分圏内にあります
教育:高校・大学のキャンパスが各4つあり、学生たちの学び舎として賑わいがあります。
※地域団体と連携・協働して地域貢献活動を実施いただいたり、協業しているのも特徴です
子育て:保育環境の改善(新たに幼保連携型認定こども園を設置)や子育てサークルなど官民連携しているのが特徴です。
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